2006年11月28日
地べたCUP 2k6 Elite戦-2
お待たせいたしました。
「地べた CUP 2k6 Elite戦-1」の続きといきましょうか。
さてさて、「エスパー」の行動を見てみましょう。
対岸で「ダウンショッター」がカバー撃ちを行っている同じ時間・・・
ひらきょの目に映し出されたものは、水面一点シェイク真っ最中の「エスパー」だった。
そうこうしてる内に、ワンテン・サーチまでもやり尽くし、既にリカエボを手にしている。
1投目・・・スポット的に、シャローエリアだしバックウォーターインレットのチャンネル絡みを、
底を意識してステイしながら、気持ちスローに攻めてみた・・・
チャンネルの向こう側(アウトサイド)の、ショルダー部分であろう位置で、ステイ。
そこから、ブレイク沿いにフォール・・・手前までズル引き・・・回収。
何度もトレースするが、なんか違う。
同じコースで、チャンネル越しにミドストで通すも、反応・・・ナシ。
今のポジションは、チャンネルのインサイド側・・・極小さな岬状の付け根に位置し、
その右側には、オーバーハング&レイダウンがあり、岸際から50cm程度、垂直に落ち込んでいて、そこから、チャンネルのまでシャローがある。
見る限り、ヤツはこちら側のカバーを打っていない・・・(おいらの見てた限りだけどね)
冷静に辺りを見渡し、FRISKを数個口に運ぶ・・・
「SHARPENS YOU UP!!」
♪確かに、スタート時の堰堤側同様に水は濁ってる・・・
しかもインレットは、最近の雨天にもかかわらず流れてない・・・
『バスはこんな時、ストラクチャーにタイトに着く・・・』
答えは明確に返ってきた!!
張り出したレイダウンの先と、チャンネルのショルダー部分が、一番接近してるだろう付近を
少し奥から、底を数センチ切るイメージでミドスト・・・
レイダウンが途切れる所で、バイト!!
あがって来たのは・・・

まぁ、なんてかわいい・・・って言うか「おまえじゃねぇ~」
とにもかくにも、こいつが今大会のファーストフィッシュだ!!
そんな時・・・
『トポンッ・・・』
丁度、「エスパー」の目の前で控えめなボイル発生!!・・・どうやら鯉ではなさそーだ。
すかさず、『むしむしスパイダー☆』をキャストする「エスパー」・・・
その姿を横目で気にしながら、それとは反対側にキャストしたそのとき・・・
「ざっぱっっっんん!!」 続くのだ ( ・∀・)ノ
「地べた CUP 2k6 Elite戦-1」の続きといきましょうか。
さてさて、「エスパー」の行動を見てみましょう。
対岸で「ダウンショッター」がカバー撃ちを行っている同じ時間・・・
ひらきょの目に映し出されたものは、水面一点シェイク真っ最中の「エスパー」だった。
・・・ほんとにボイル炸裂してたんだね。
そうこうしてる内に、ワンテン・サーチまでもやり尽くし、既にリカエボを手にしている。
1投目・・・スポット的に、シャローエリアだしバックウォーターインレットのチャンネル絡みを、
底を意識してステイしながら、気持ちスローに攻めてみた・・・
チャンネルの向こう側(アウトサイド)の、ショルダー部分であろう位置で、ステイ。
そこから、ブレイク沿いにフォール・・・手前までズル引き・・・回収。
何度もトレースするが、なんか違う。
同じコースで、チャンネル越しにミドストで通すも、反応・・・ナシ。
今のポジションは、チャンネルのインサイド側・・・極小さな岬状の付け根に位置し、
その右側には、オーバーハング&レイダウンがあり、岸際から50cm程度、垂直に落ち込んでいて、そこから、チャンネルのまでシャローがある。
・・・その50m先に「ダウンショッター」がいる。
見る限り、ヤツはこちら側のカバーを打っていない・・・(おいらの見てた限りだけどね)
冷静に辺りを見渡し、FRISKを数個口に運ぶ・・・
「SHARPENS YOU UP!!」
♪確かに、スタート時の堰堤側同様に水は濁ってる・・・
しかもインレットは、最近の雨天にもかかわらず流れてない・・・
『バスはこんな時、ストラクチャーにタイトに着く・・・』
答えは明確に返ってきた!!
・・・大げさ!!
張り出したレイダウンの先と、チャンネルのショルダー部分が、一番接近してるだろう付近を
少し奥から、底を数センチ切るイメージでミドスト・・・
レイダウンが途切れる所で、バイト!!
あがって来たのは・・・


まぁ、なんてかわいい・・・って言うか「おまえじゃねぇ~」
とにもかくにも、こいつが今大会のファーストフィッシュだ!!
30cm未満とだけ伝えよう・・・(笑)
そんな時・・・
『トポンッ・・・』
丁度、「エスパー」の目の前で控えめなボイル発生!!・・・どうやら鯉ではなさそーだ。
すかさず、『むしむしスパイダー☆』をキャストする「エスパー」・・・
その姿を横目で気にしながら、それとは反対側にキャストしたそのとき・・・
「ざっぱっっっんん!!」 続くのだ ( ・∀・)ノ